WEST. 濵田崇裕&神山智洋W主演のミュージカル『プロデューサーズ』のあらすじは？

WEST.のファンの皆さん、待望のニュースが舞い込んできましたね！

濵田崇裕さんと神山智洋さんが、ついにミュージカル『プロデューサーズ』でW主演を務めることが決定しました。

ミュージカル初心者の濵田さんと久しぶりのミュージカル挑戦となる神山さん、彼らがどのようにこの作品を演じ切るのか、ファンとしては気になるところです。

記事のポイント

ミュージカル『プロデューサーズ』とは？

『プロデューサーズ』は、1968年に公開された同名の映画をもとに、2001年にメル・ブルックス氏が脚本・作詞・作曲を手掛けたミュージカルです。

ブロードウェイでの初演は大成功を収め、トニー賞で史上最多の12部門で最優秀賞を受賞しました。

その後もロンドンのウエストエンドや世界各国で上演され、今なお愛され続けている名作です。

濵田崇裕さんが演じるのは、落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストック。

かつてはヒット作を連発していたものの、現在は破産寸前の彼が、史上最低のミュージカルを作って一獲千金を狙うという役柄です。

初のミュージカル出演に緊張しながらも、神山さんと共演できることで安心感を抱いている濵田さんの意気込みが感じられます。

神山智洋さんが演じるのは、気の弱い会計士レオ・ブルーム。

マックスと出会い、詐欺興行に巻き込まれていく役どころです。

約9年ぶりのミュージカル出演にドキドキしながらも、レオ役の成長をしっかり演じたいと意欲を見せています。

気弱で真面目なキャラクターが、どのように舞台で表現されるのか注目です。

初舞台となる王林さんが演じるのは、希望に満ちた俳優志望のスウェーデン娘ウーラ。

これまでの歌やダンスの経験を活かしつつ、ミュージカルという新たな挑戦に不安を抱えながらも、全力で演じる姿勢が伝わってきます。

彼女の演技が舞台に新たな風を吹き込むことでしょう。

舞台演出家のロジャー・デ・ブリを新納慎也さん、ロジャーのアシスタントのカルメン・ギアを神里優希さん、劇作家のフランツ・リープキンを岸祐二さん、投資家のホールドミー・タッチミーを島田歌穂さんと友近さんがWキャストで演じます。

スーザン・ストローマン氏のオリジナル演出・振付をベースに、ジェームス・グレイ氏が日本に招かれ、新たな演出で上演されます。

本公演は、11月8日から東京・東急シアターオーブで上演されます。

チケットの予約は公式ホームページから可能です。興味のある方は早めにチェックして、席を確保してください。

ミュージカル『プロデューサーズ』は、濵田崇裕さんと神山智洋さんの新たな挑戦が詰まった舞台です。

彼らの演技、歌、ダンスがどのように融合するのか、期待が高まります。笑いと感動が詰まったこの作品を、ぜひ劇場で体験してみてください。